デジタルサイネージとは The Next Big Thing
デジタルサイネージとは、ここ数年で急速に広まっている新しい情報メディアだ。
公共のスペースに置かれたディスプレイを使った新しいメディアはフラットパネル・ディスプレイの登場と、ブロードバンドインターネットの普及で急速に市場を広げている。
ディスプレイ・サーチ社によるデジタルサイネージ・ディスプレイの定義は以下の通り:
Displays intended to be used in Out-of-Home, Public environments and viwed by more than one individual simulaneously to convey information, advertising or other forms of "messaging" with full color, full motion capabilities.
すなわち:
情報、広告、またはそのほかの形態でメッセージを伝えるためのディスプレイで、家庭内ではなく、公共の場所で同時に一人以上の個人により見られることを目的とし、フルカラー、フルモーションで情報を伝達できる。
身近なところで言えば、空港の案内ディスプレイや、ウォルマート(大手ディスカウント)の店内テレビ、アルバートソン(大手スーパー)のレジ横ディスプレイなどを思い浮かべてもらえばわかりやすいだろう。
デジタルサイネージは相手を選ばず垂れ流し式のテレビ等のマス・メディア広告と異なり、財布を持って買い物に来ている消費者に商品のすぐ横(Point-Of-Purchase)で宣伝を行うことができるため、費用対効果が格段に高いと注目されている。
ここ数年のデジタルサイネージ市場の成長率は、毎年30~50%の急成長を続けており、この傾向は2009年頃まで続くと見られている。 これがAV、広告業界の両方で Next Big Thing と見られている理由だ。

