Webのリニューアルを検討されているお客様に、現在のアクセスについて聞いてみると意外と把握されている情報が少ないことがある。 「ウチはちゃんとアクセス解析やってるよ」という会社でも、「日々のビジタの推移、リンク元サイトのリスト、検索キーワードランキング」程度という場合がほとんどだ。
世の中には「アクセス解析ツール」というものがあり、WEBサイトのHTMLにそのコードを埋め込んでおくだけで、上記のようなレポートを自動で吐き出してくれる。 しかし、弊社の考えでは、ツールが吐き出すのはあくまで「アクセス統計」であり、この数字の意味するところを分析して初めて「アクセス解析」となる。
まず、サイトで「誰に、何を伝えたいのか」「その結果、どう売り上げ増に結びつけるのか」などのサイトコンセプトをはっきりさせることが第一歩だ。 すなわち、「○○という製品カテゴリを探しているユーザに、◎◎という新商品を紹介し、資料請求を通じて会社にコンタクトさせる」、「△△という技術について調べているユーザに、弊社の最新技術情報を提供し、その分野で信頼の置ける最先端の企業であることを知って貰う」
等。
次に、現在のサイトのビジタがどういう行動パターンを取っているのか、そのパターンはこちらの意図したナビゲーションに沿っているのかを調べる。 ○○というキーワードでサイトにたどり着いたビジターはちゃんと、◎◎という製品のページに行き着いたか。 どんなキーワードで検索したビジタのサイト滞在時間が最も長く、どのサイトからきたビジタのバウンス率(最初のページだけでサイトを去ってしまう)が高いのか。
こうしたデータのほとんどは、「解析ツール」の吐き出すデータに埋め込まれているが、「サイトの目的」、「データの意味」を正しく理解していないと、ただの統計で終わってしまう。
Webサイトは高速道路わきの看板と異なり、結果がはっきり数字で見える広告なのだ。 そして、その結果をフィードバックして「お客様の求めるもの」と「サイトの目的」にあわせてダイナミックに進化させなければいけない。 「そろそろ飽きてきたから、リニューアルしてかっちょイイデザインにしてみっか。」ではいかんのだ。
メディアクラフトでは、御社のマーケティング戦略に沿ったサイトアクセス解析レポートを作成いたします。 ご相談ください。