検索順位至上主義
Webサイトのリニューアルの仕事を頂いたクライアントさんから、引き続きSEOやSEMの仕事を頂くケースが増えています。 SEOはSearch Engine Optimization, SEMはSearch Engine Marketingの略で、SEOの方は一般的に特定のキーワードで検索されたときにサイトが上位に表示されるようにする作業、SEMはもうちょっと広い意味でサーチエンジンを使ったマーケティングを意味します。
Googleなどで検索を行うと、左側に表示されるのが一般検索の結果で、オーガニック(Organic)、右側に表示されるのはスポンサーがお金を払っている広告で、PPC (Pay Per Click)と呼ばれています。
自分が検索したときのことを思い浮かべてみると分かりやすいと思いますが、探しているものによって、オーガニック重視で結果を調べる場合と、PPC広告も参考にする場合があります。
一般消費者が特定のブランドではなく目的別に商品を探しているようなケースでは、オーガニックの結果のほうがCCPより 5倍近いクリック率があるそうです。 逆に、B2Bでブランドを絞っての検索では、個人ページをフィルタする意味でも、いきなりCCPから目的のサイトを探すパターンもあります。
いずれにしても、自分のサイトで売りたい製品を検索したときに、1ページ目に表示されるかどうかはWebサイトのアクセスや、セールスに大きな影響を与えることは間違いありません。
検索上位でなくても良いケースがあるとすれば:
■ すでに目的のWebサイトや、会社のことを知っている人が、URLがわからず検索している。
(このケースでは見つかるまで何ページでも検索を続けてくれるのでトップ表示でなくても大丈夫でしょう)
■ Webサイトは既存の顧客のためのカタログ的な用途しかなく、Webからの新規顧客獲得は想定していない。
■ Webサイトは、情報公開の必要に迫られて便宜上置いてあるだけ
逆にいうと、(上記の例を除いて)ビジネスのWebサイトを持っている以上、適切なキーワードで検索上位に表示されることは、印刷したダイレクトメールを発送するのと同じくらい重要なことといえるでしょう。

