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January 10, 2007

iPhone

indexhero20070109.jpg
でましたね。 iPhone。
Lingrでチャットしながら基調講演を聴いて(
テキスト中継を読んで)いたのですが、ほとんどの人が「下馬評以上のなにか」を期待していたのに、結果的には大方の予想どおり iTVとiPhone。 しかしその内容が凄かった。

iPhoneの機能なんてみんなが予測していたし、大画面液晶のiPodを想定範囲内。 しかし、我々を唸らせたのはまたしても「格好よさ、ユーザインタフェイスの良さ」だった。

GoogleでiPhoneをイメージ検索してみると、アップルの発表前に出てきた各種の予想図を見ることが出来る。
guess.jpg
http://images.google.com/images?en&q=iphone

予想図なんて、動作しなくてもいいのでデザイナのセンスだけでいくらでも格好いいものができるはずなのに、どれをとっても昨日発表された本物には及ばないというのがすごい。

Internet Commnucation (メール、ブラウザ、チャット等)機能、エンタテイメント機能(iPod)、電話機能のどれひとつを取っても、「買い」なのに三つコンボだからこれは間違いなく買いでしょ。 

Jobsは携帯電話市場の1%も取れればなんてことを言っていたが、ガジェット好きのGeek市場だけで十分目標は達成しそうだ。 

社名から「コンピュータ」を外したアップル。 基調講演でも、MacやOSに関する発表は全くなし。 今後のコンピュータ以外の市場への進出が楽しみだ。 機能と価格だけを追求している既存のメーカは、アップルの参入で「オシャレ、スマートさ」に磨きをかけることを迫られるだろう。

January 08, 2007

テキスト>画像>音声>動画 > 次は??

コンピュータの処理速度、記憶容量、ネットワークの速度

これらが向上するにつれて、扱うことのできるデータも変わってきた。

最初は
「フロッピィ1枚に原稿用紙何枚分」

なんてとこから始まって、やがて画像のやりとり、音声(オーディオ)のやりとりと進化し、最近は動画だ。

超大雑把だけど:

データ: テキスト>画像>音声>動画
メディア: フロッピィ>ZIP/MO>CDR>DVD
通信: 64Kモデム>ISDN>DSL>光

こうした進化の節目ではその都度、ネットワークの帯域は一杯になり、ハードディスクは足りなくなり、コンピュータの処理速度が追いつかなくなる。 そしてやがて、ブレイクスルーとチープ革命ががあって飛躍的に向上する。

今、動画を扱うには十分といえるところまで処理速度、ネットワーク帯域、記憶容量が追いついてきた。 映画なら数百本保存できる外付けハードディスクが百数十ドルで簡単に手に入るし、動画のストリーミングやダウンロードもストレスがない。

となると、次に技術の進化を促進するデジタルデータはなんだろう。 

動画より格段に容量が大きくて、処理速度を必要とし、既存のアナログメディアを置き換えることができるもの。

これからはデータの種類が変わるのではなく、これまでのデータの密度が濃くなるのかな。 スーパーハイビジョンとか、3D奥行きデータとか。

動画も、24時間撮りっぱなし、ストリーミングしっぱなしがあたりまえになるのか。

例えば全ての防犯カメラが24時間高画質で録画をため続けて、全ての車に前方後方カメラが搭載され録画し続けて、個人レベルでテレビの全てのチャンネルを録画し続けて。 なんてなるには、かなりの記憶容量とネットワーク帯域が必要になるかもしれないけど、ちょっとつまらない。

ジョブスのキーノート前夜、どんな技術革命がエキサイティングか色々考えてみる。