Google君に画像文字は読めません
せっかくサイトを作ったのに、全然アクセスがあがらないという地元サニーベールの公証人さんからコンサルティングの依頼を受け、彼が友人に作ってもらったというサイトを調べてみました。 で、早速彼のサイトにアクセスして、ちょっとソースを見てみると・・・。
あらら。 これでは検索エンジンからサイトを隠しているとしか思えないようなつくりになっています。
Webサイトはこれを見る人間にわかりやすいように作るのが基本ですが、検索エンジンのランキングが重要なビジネスのサイトでは、検索エンジンからどう見えるかを意識してのサイト作りも非常に重要です。 検索エンジンに載らずに誰も見に来なかったら、人間様に見やすいサイト作りをする意味がないので、検索エンジンを先に持ってきてもいいくらいです。
彼のサイトで見られた典型的な「やってはいけない」ポイントはこれでした。
1. 強調したい部分が全部画像に
会社名や、業務内容のキャッチコピーとなる各ページの一番上に表示されている部分が全て画像で作られていました。 目を引くデザインにしたいので、文字を装飾するより画像で作成したかったのはわかるのですが、Google君(各サイトを徘徊し、どのページには何が書いてあるか調べてランク付けをするプログラム)には、画像で書かれている文字が読めないのでこの部分は全てスキップされてしまいます。 どうしても画像文字を使う場合はAltタグをちゃんと入れたり、テキストで同じ内容を繰り返すなどしないと、サイトの一番重点を起きたい部分を隠す結果になってしまいます。 他にも、せっかくテキストで書いているのに、強調にフォントサイズやフォントカラーを直接指定している箇所がありました。 強調したい部分には、<Hn>タグや<Strong>タグを指定し、色やサイズはCSSで別に設定するほうがベターです。
2. ページタイトルの無駄遣い
彼のサイトは一般的なつくりで、トップページの他に Contact us、About us、Servicesなどと続くのですが、各ページのタイトル(ウインドウの一番上に表示されるやつです)が、そのまま:Welcome, Contact us, About usとなっていました。 ページタイトルは、このページに何について書かれているページかをGoogle君が判断する重要な要素なので、welcome だけってのは勿体無いし避けたいものです。 といって、キーワードを詰め込みすぎるのも良くないので、彼の場合は
Top Page: XXX (会社名)Mobile Notary Serives, Sunnyvale, SF Bayarea
なんて感じに、検索キーワードに選んだ語句をうまく使うほうが良いのです。
3. Metaタグがない
Google君などに、こちらから「このページは何のページだよ」と明示的に伝える方法として、HTMLソースに書き込む、Meta Descriptions、Meta Keywordというタグがあります。 最近では、ここにページと全く関係ない内容を書き込んだり、延々と商品名を書き連ねるなどの間違った利用法が増えたため、あまりGoogleやYahooでは重要視されなくなっていますが、それでも書いたからといってマイナスになるという話はいまのところ聞きません。
4. Google Mapへの登録
Googleで地域をキーワードの一部に入れて検索をすると(Sushi restaurant in Mt. Viewのように)、検索結果の上部にGoogle Mapに登録されたビジネスのリストと地図が表示されます。 これは、無料で登録できるので利用しない手はありません。 同じキーワードでMapへの登録が少なければ、簡単に検索結果のトップ表示を狙うことができます。
他にもいくつか直ぐに直せる点がありました。 検索順位が低い(どころかヒットしない)理由も、これだけ明確だと対策して効果がすぐに期待できるのでやりやすいです。 メディアクラフトのWebリニューアルコンサルティング、初回は無料です。 ご相談ください。


