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September 25, 2011

ごめん、名刺捨てちゃいました。

そろそろ正直に告白してもいいかと思いカミングアウトしますが、人から頂いた名刺を保管してません。

頂いてしばらくは机の上に置いていたり、ノートに挟んであったりするのですが、片付けのついでに捨ててしまいます。ごめんなさい。

人様の名刺をデザインするのを生業のひとつとしている身分で、失礼きわまりない話なんですが、どうも邪魔なんですよね。昔から整理がヘタクソなんで、アイウエオ順にならべでローロデクスに一枚ずつ入れたりとか無理だし、一時は引き出しのなかに輪ゴムでとめた名刺のスタックを沢山作っていたこともあったのですが、気がついてみるとこれらの名刺を掘り起こして参照することはほとんどありません。

ちなみに、捨てる前にスキャンしたりデータベースに移しているという分けでもなく、そもそもアナログ、デジタルともにアドレス帳というものを使った事がありません。せいぜいよくかける電話番号をiPhoneに登録しているくらい。

紙の名刺を探し出すより、ネットで探すほうがよっぽど速いし便利。自分のアドレス帳を見るより、ネットの情報の方が最新。知っている人ならfacebook/twitter/LinkedInのどこかで繋がっているから、用があればメッセージを送れば良いし。元々電話キライなので、こちらから電話しないし。

そもそも一般的な名刺に書いてある情報ってほとんど不要ですよね:

社名:会社に用があるなら覚える
名前:名前も思い出せないようでは名刺も見つからない
住所:郵便物を送ることはほとんどないし、出かける事もまずない。必要ならググる。
電話:かけない
ファックス:絶滅
email:すでにメールのやりとりがある場合が多い
WEB:ググる

さすがに、ネットワーキングなどで大量の人にあった後は、名刺を見ながらSNSで探したりするから、あえて言えば名刺が有効なのは48時間位。3日たったら、名刺みても誰だか思い出せない。

というわけで、ファックス、電話の次に(ひょっとしたら電話の前)名刺が絶滅してもいいんじゃないかと考えているコーサカでした。

多分、業種によっては違うんだろうなあとも思うけど。

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March 03, 2011

日本の学校も導入するべき

モンペからのしつこい電話にブチキレたオーストラリアの学校が用意した電話メッセージ。学校に電話するとこのテープが流れます。

プルルルル ガチャ

担当のスタッフにおつなぎいたしますので、次のオプションを最後まで聞いて選択してください。

子供の欠席の理由について、嘘をつきたいかたは 1 
子供が宿題をしなかった言い訳をしたいかたは 2 
当校の方針に文句を言いたい方は 3
当校のスタッフに罵声を浴びせたいかたは 4
子供に何度も持たせ、郵送もしたお知らせをについて、なぜ連絡がなかったかというご質問は 5
あなたのかわりに子供を育てて欲しいという方は 6
手の届く誰かを叩き、殴りたいという人は 7
今学年、三度目の担任変更の依頼は 8
通学バスについての苦情は 9
給食についての苦情は 0

学校も現実の社会の一部であり、子供の態度、学業、宿題について教師ではなく、努力をしなかった子ども自身が責任を持たなければいけないことを理解出来る方はそのまま電話を切って良い一日をお過ごしください。

これらのメッセージを他の言語で聞きたい方は、その言語が使われている国へお引越しください。

ありがとうございました。あなたの義務教育への関心に感謝します。


July 17, 2010

落語聴くのやめた

iPadを買ったんだけど、1週間後に返品したっていう人のブログを読んだ。
Why I Returned My iPad

iPadが気に入らなかったというわけではなくて、その逆で便利すぎてどこに行くにも持ち歩いていたら、退屈する時間が無くなってしまったというのが返品した理由。

退屈しなくなるならいいような気がするけど、実際にはボーッとしたり退屈する時間は非常に重要だったと気がついたという。ふとアイディアが浮かんだり、さっきの会話を頭の中で繰り返して相手の真意に気がついたり。iPadが退屈な時間を埋めてしまった事で、こうした脳のアイドリング時間が無くなってしまったのはマズイと気がつき、iPad返品を決意したとか。

ま、この人が自己管理ができてないというだけで、返品するまでもなくiPadを使用する時間、場所をちゃんと決めれば済む事なんでしょうけど。「ぼーっとする時間の大切さ」についてはピンと来るものがありました。

昔から、アイデアに詰まるとパチンコに行くとか、散歩をするとか、机の上でその事ばかり考えているより、脳をちょっと緩めた時に探していた答えが見つかるというのはよく聞きます。

このブログを読んで思い当たったのは、最近いつも落語を聞いていいて、「ぼーっとするタイム」が浸食されているということ。落語が好きなんですが、一席30分から一時間もある噺をじっくり聴く時間を作れないので、最近ではいつも車の中と、ジョギング、ハイキング中に聞いています。

こうした時間って、落語を聞き始める前は、「ぼーっと考え事をする」時間でした。車の運転中やジョギング中は、ネットにも繋がらないし、電話にも出ないし、いろいろな考え事をするにはぴったりの時間でした。音楽をかけていても、聞き入ってしまうことはないし、考え事の邪魔にはなりません。ところが、落語の場合はストーリーがあるので、つい内容に聞き入ってしまい、考え事をする余裕がありません。

いまのところ、実害は思い当たりませんが、退屈して緩い状態の脳で考え事する時間が無くなるのはまずいような気がします。

そこで、とりあえず、運転中、ジョギング・ハイキング中、寝る前の落語はしばらく止めてみることにしました。もちろん、落語を聴く事自体をやめたわけではないので、上記以外の時間を作って楽しむようにしています。

June 20, 2010

ライフハック:忙しい時はまず金魚の水槽を洗え!

しばらく前に、急に仕事で日本に行かなければいけなくなった。日本での仕事の準備、こちらでやる予定だった仕事の再調整などが重なって、短期間に片付けなければならない仕事が多すぎで、どこから手をつけて良いのかわからず呆然とする状態になってしまった。

金魚の水槽の水が濁り始めていてそろそろ掃除をしなければいけないのには気がついていたが、今回は出張から戻るまで我慢してもらうしかなさそうだと諦めていた。金魚には悪いがプライオリティは低い。水槽を洗わないと決めると、水槽の前を通りすぎる度にその事が気になったが、仕方ないものは仕方ない。大事な会議の資料もまだ半分もできていないのに、水槽を洗ってる暇はない。

いよいよ出張3日前になって、とても全ての仕事が片付くとは思えず、気ばかり焦って仕事が効率的に進められない状況に陥った。そこで、投げやりに一旦仕全ての仕事を中断して、金魚の水槽を洗うことにした。

30分ほど時間をかけて、いつも通りの手順で丁寧に水槽を洗った。過去5年以上毎週している作業なので。目をつぶっていてもできる。手順も最適化されていて、水槽を吹き上げるペーパーの枚数まで決まっている。次回の掃除のためのフィルタの準備から、濡れる箇所に予め敷く新聞紙の準備までいつも通りの作業に没頭し、水槽をきれいにした。

水槽の水がクリアになって、再びデスクに戻ると、さっきまでの慌てぶりがウソのように段取りが見えてきて、あきらめかけてきた仕事が一気に片付いた。出張前夜には無理だと断っていた娘のオケのコンサートにも行くことが出来た。

一体何があったのか。金魚の水槽の掃除効果を分析してみる。

・やり慣れた作業を完遂し、効率良く仕事をこなすモードに切り替わった
・仕事をやり遂げる自信がついた
・単純作業に没頭している間、仕事の手を休めて段取りを考えることができた
・気がかりな事が一つ片付いて気が楽になった
・金魚の水槽が綺麗になって金魚が気持ちよさそう


というわけで、それ以来やるべき事が沢山あり過ぎると思えたときにはまず金魚の水槽を洗うようにしている。おかげで、我が家の金魚の水槽はいつもピカピカだ。


あなたにとっての、金魚の水槽はなんですか?

June 17, 2010

電話キライ

ご存知の方も多いかと思いますが、私は公私共にあまり電話にでません。

番号非通知や、知らない番号の場合はまず留守電に応答させます。
そうでなくても、仕事中は着信音を切っていて、バイブにもしないため、鳴っても気がつかないことが多いです。何度も電話をくれる方、ごめんなさい。

私と連絡を取りたい場合は、メールtwitterなどの方が電話より100倍速く反応します。

留守電が入っているのに気がつくとメッセージを確認して、必要ならメールやチャットなど他の手段で返信し、どうしても急用の場合や他の通信手段が無い相手にだけ渋々電話をかけます。

ビジネスをしていて、電話にでないとか致命的なんですが、それでもあまり出ません。こちらからもほとんどかけません。テクニカルサポートもできるだけメールやチャットを利用してもらうようにしています。その方がリンクや添付ファイルなども送受信できる上に記録が残るのでお互い便利です。

言い訳ではありませんが、電話という通信手段は前時代的になりつつあると考えており、他の通信手段がもっと普及すればいいなあ、と考えつつ電話にでない生活を続けています。


なぜ電話がキライかというと、こちらが何をしているかに構わず、いきなりインタラプトしてくるからです。(電話をくれるあなたに悪意がないのはよく知っていますので、気にしないでくださいね)、そして用件を投げつけられ即答しなければいけない。さらに、通話の内容の記録が残らない。ファイルやURLを添付できない。

メールやメッセージなら内容を確認した上で、他の作業を含め優先順位を考え、返信することができます。今、やっている作業とどちらが緊急を要するかか考えた上で後回しにするか、すぐに対応するかを自分で決めることが出来ますが、電話にはそれができません。(もちろん、「後でかけ直すね」と伝える手もありますが)

逆に、予め時間と議題を指定してのテレカンファレンスは全く問題ありませんし、私から提案することも多いです。

こちらから電話をかけない理由も同じです。企業のサポートホットラインなど、電話にでるのが仕事で電話の前で待っている人にならいつでも電話をかけることができますが、そうでない場合は、相手が今何をしているか分からないのでできるだけ電話はしません。パスタが後1分で茹で上がるところかもしれないし、素敵な女性を口説き落としている最中かもしれないと考えてしまうと、おいそれと電話ができないのです。

もちろん、遠方に住む家族など声を聞きたい、聞かせたい相手は別です。電話はそのためにあると言ってもいい。

最近の若い子どもたちが、音声通話よりテキストメッセージをメインに使っているのは、時代が電話メインのコミュニケーションから、メッセージング中心に変わりつつあるのではないかと期待を込めて思っています。

November 09, 2009

サンノゼ市長、チャック・リード氏と

サンノゼで開催された、ビジネスミキサー、Festiv'ALL 2009に参加したら、市長さんが来ていたので一緒に写真を撮らせてもらいました。

chuckreed.jpg


毎日ニュースで見かけるのですが、なぜか前市長のロン・ゴンザレス氏ほどお人柄が見えるエピソードのようなものが少なく、私の中では印象の薄い市長さんなんです。

November 06, 2009

ハーフマラソン完走

Silicon Valley Marathonに参加し、ハーフマラソン21kmを完走しました。タイムは2時間20分で900人中500位くらいでした。このマラソンに参加するまで、10km以上走った事が無かったので、完走できるかどうか不安だったのですが、なんとかなるもんです。真面目に走り始めたのは9月からで、毎週末に近くのトレイルに行って3マイルほど軽く走っていました。10月に入ってから、6マイルに増やしてみたのですが、なんとか走れたので、これならもう倍くらい走れるかな、と思いマラソンに参加を決定。

iPhoneのrunkeeperというアプリを使って、走ったコースとペースの記録をつけているのですが、これを見ると10マイルまでは、いつもの1マイル10分30秒ペースで走っているのに、11マイルあたり上り勾配がキツくなるのに合わせて急激にペースが落ちているのが分かります。

Dreamweaver
RunKeeperによるハーフマラソンのログ

終わった後は、一緒に参加した友人とビールで祝杯を上げた後、カミサんの買物につきあってショッピングモールを闊歩したりと余裕だったのですが、翌日に間接痛、翌々日に筋肉痛にやられました。歳ですね。

心肺よりも足にさきに来たので、ちゃんと鍛えて行けばフルマラソン挑戦も夢ではないかとまたまた甘い事を考えています。


September 27, 2009

週末の朝を有意義に過ごす

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最近、週末になると近場のトレイルにハイキングに出かけています。

元々、山歩きが好きなのですが、生憎他の家族のメンバーがみなシティ派(笑)なので、年に一回キャンプに出かける程度で常々カリフォルニアに住んでいるのに勿体ないと思っていました。

ところが、最近になって日帰り、しかも朝早くでればお昼頃には戻れる距離に沢山素晴らしいハイキングコースがあるのを知り、毎週のように出かけています。

私は週末はしっかり家族と遊びたいと思っているので、一人で出かけるというのはこれまで考えもせず、むりやり近場のパークに家族を連れ出してひんしゅくを買ったりしていました。 しかし、お昼前に戻れるとなると、他の家族のメンバーが週末は夜更かしするため朝寝坊するので、一人で出かけても問題ありません。

また、下調べと現地までのナビという私の苦手な役目をこなしてくれる友人が一緒に行ってくれるのも大きな強みです。

土曜日の朝7時頃にスタバに寄って、現地に入るのが7時半〜8時。3時間くらいみっちりランニングとウォーキングをしても、お昼前には家に戻る事ができます。

ベイエリアには毎週通っても一年では回りきれないほどのパークがあり、その一つ一つにたくさんのトレイルがありますので、行く先には当分困る事がなさそうです。トレイルでは、野生の鹿や野うさぎを始めとする動物がみられ、家からほんの数十分しか離れていないとは思えない大自然を味わう事ができます。実際、パークと言っても広い上に、最低限しか人間の手が入っていないため、毎年遭難する人がでるほどです。

あー、良い趣味みつけた。

September 03, 2009

ネットワーキングパーティと参加の心得

私がボードメンバーをやらせて貰っているSVJEN(Silicon Valley Japanese Entrepreneur Network)という団体と、経済ソサエティーという団体の共同主催でネットワーキングパーティを開催しました。

マイク、スピーカーなしの会場で英語で司会進行をやるという、私にとってもチャレンジングなパーティだったのですが、なんとか無事終わってほっとしています。

今回はいつもと少し趣向を変えて、「ネットワーキング」に主眼を起き、ゲームや音楽、スピーカーなどの余計な物はできるだけ排除して、みっちりネットワーキングができるようなパーティにしました。

というのも、主催者としては参加者から参加費をとる以上、つい十分に楽しんで貰おうと思って企画を詰め込みすぎ、本来の目的であるネットワーキングをする時間があまり取れないというケースが多いように思えたからです。

また、SVJENのネットワーキングというと「ハイテクスタートアップとVCが出会う場所」みたいなステレオタイプがあるので、今回は事前に「主婦や学生を含めあらゆる職群」の人を対象としたネットワーキングであることを告知し、参加者にも事前に自分の職群を申請してもらって、ネームタグも「起業支援」「学生」「駐在員」などの職種で色分けしたものを用意しました。

結果としては、参加者も会場の定員をオーバーし、ウォークインをお断りしなければいけなかったほどの盛況で、予定時間がすぎても、会場に残る人が多く、成功と言って良かったのではないでしょうか。私自身も今までのネットワーキングの集まりの中でも一番多くの人と出会う機会があったと思います。戻ってからの名刺整理が大変でした。

以下、私の参加している商工会議所の勉強会でネットワーキングをテーマにディスカッションした時のまとめより「ネットワーキングパーティに参加する際の心得」:

1. 参加する前に「どんな人と出会いたい」「何人と名刺交換をする」などのゴールを設定する
2. 知り合いと話し込まない
3. ネームタグは右胸に(握手するときに相手から見やすい)
4. 自分の話するのと相手の話を聞く割合は1:2くらいで(耳が二つ、口がひとつなのはそのため)
5. 長い話は「是非今度お会いしてゆっくり」と次のアポにつなげて切り上げ、一人と長時間話しすぎない
6. 初対面の知り合い同士を積極的に紹介する
7. 飲み過ぎない
8. 相手に「どんな人を探しているか、紹介して欲しいか」聞いてみる
9. 相手の目を見て話す。笑顔。
10. パーティから戻ったら、早めにメールなどで挨拶。LinkedInなどのSNSをしている人は今日会った相手を検索してRequestを送っておく。

August 22, 2009

シリコンバレーのデジタルデバイド

随分ブログの更新をさぼっていたのだけど、最近また書きたい事が溜まって来たので徐々に再開して行こうかと思っています。ブログを更新しなくなった時期とtwitterを始めた時期がほぼ同じで、ブログのテーマとしてまとまる前に頭に浮かんだことをそのままtweetしてしまうから、twitterを始めるとブログが更新されなくなる、という人は多いみたい。

で、そのtwitterなんだけど、最近では非ハイテク系の人にも随分使われるようになり、企業でもカスタマーサポートやコミュニケーションのツールとして使うところが増えていて、twitterはキャズムを超える(超えた)という見方も出て来ているようです。その一方では、セカンドライフやWeb2.0と同じように、新しい物好きな企業が踊らされているだけで、すぐに廃れるという人もいます。

最近、シリコンバレーにあるサニーベールという市の商工会議所で、ソーシャルメディアに関するセミナーをする機会があり、評判が良くマウンテンビューの商工会議所でもやらせて貰いました。といっても、最先端の技術について語ったというよりは、商工会議所の主なメンバーである、比較的年配で非ハイテクの商店主たちがターゲットで、いかにこれからソーシャルメディアを活用してゆくべきか、またはしなくてもよいか、という話が中心でした。

シリコンバレーと行っても、ちょっと前までは農園地帯だったので、当然ハイテク企業だけが存在するわけではなく、本屋もあれば花屋もあり、一歩オフィスを出れば普通の片田舎です。ところが、そこに暮らす人はハイテク企業に勤めるエンジニアが多いため、一般のビジネスに対してもどうしてもハイテクなサービスが期待されてしまいます。本はオンラインでオーダしてストアピックアップしたいし、レストランはオープンテーブルで検索したい、お店の最新情報はネットで見たいし、できれば自分のタイムラインにtweetして欲しい、というわけです。

こうした地域で、非ハイテク商店を持つおじちゃん、おばちゃん達は、Webサイトが必要といわれサイトを作り、ブログを書けといわれブログを始め、今度はtwitterだの、LinkedInだのと言われて正直辟易している人が多いようです。

こういう人たちにとって、新たに何かを覚えて、始めなければならない、という負担にはならずに、効果的にソーシャルメディアを使う方法があるか、というのがセミナーをやるにあたって自分に与えたテーマです。で、セミナーの後、色々な人と話て見えて来た各サービスの利用法などを少しずつブログに記録して行こうと思います。

(本当は、買物の途中たまたま見かけたこのトラックの写真を貼りたかっただけなんだけどね。「シリコンバレーではお弁当トラックまでソーシャルメディアで発信しています」という意味でこの写真を見せていたら、ある人に「フォロー使用にもアカウント名が書いてないじゃん」と鋭い突っ込みを入れられました。)

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June 10, 2008

仕事に誇りを持つか、自分に誇りを持つか

日本に行くといつも関心するのが、サービスの現場で働いている人たちの仕事が良く出来ること。普段アメリカのずさんなサービスを受けているだけに新鮮に感じるのかもしれない。おそらく日本の社員教育や道徳教育がしっかりしているというのではなく、子供の頃からそういうサービスを受けて育つと自然にそれが当たり前になるのだろう。

逆にアメリカ人からみれば、なぜチップ収入も無いのにコンビニの店員や駅のキオスクのおばちゃんがそこまで一生懸命働いているのか理解できないかもしれない。その仕事はあくまでマニュアル通りというわけではなく、マニュアルを守った上で心がこもったサービスを受けられる事が多い(最近「常に」とは言えなくなってきたが)。

日本ではドコモショップの店員から靴屋のおばちゃんまで、仕事に誇りを感じる。同じ誇り(プライド)でも、アメリカ人の場合、仕事の前に「私」という個人ありきで、自分のプライドが高すぎるから会社の製品やサービスのために己を消して客と向き合うことができないのではないだろうか。客にクレームされたり、質問をされると、自分が否定されたか試されたかのようにムキになってしまう。結果、いい加減な情報を伝達したり、会社のポリシーと異なるサービスをしたり、しなかったり。

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December 11, 2007

カーナビ様はエライ(いろんな意味で)

私はカーナビがそんなに普及するより以前にアメリカへ来てしまったので、カーナビのオーナーになったことがありません。 それでも日本で友人の車に乗せてもらったり、タクシーを利用するたびに高性能なカーナビにはびっくりさせれていました。 今回の帰国では法事で家族を乗せて静岡まで移動する必要があったため、近くのトヨタでレンタカーを一日借りました。 その車に当たり前のようについていたカーナビなんですが、実際に使ってみると矢張り便利ですね。 道順を教えてくれるのはもちろん、道路規制や高速道路の料金まで教えてくれるので、料金所が近づく前にぴったりの金額を用意しておくことができました。 (これ、ETCがあればもっと便利だったんですけどね。)

でも、便利な音声ガイドをしばらく使っていて何か違和感を感じ始めました。

ナビ:「700m先○○の信号を右折です」
私:「はいはい」

ナビ:「まもなく信号を右折です」
私:「了解」

ナビ:「300m先、料金所です。 料金は2420円です。」
私:「OK」

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October 22, 2007

良いサービスの簡単な選び方

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お客様から、ホスティングサーバ、ショッピングカートなどのサービスのお勧めを聞かれることがあります。 私なりに経験からご予算に合わせてお勧めを紹介していますが、今回は簡単な良いサービスの見分け方のポイントを一つご紹介します。

ホスティングサービス、ショッピングカートなどは価格や機能などで必要に応じてサービスを選んで行きますが、それでも同様のサービスで値段がピンからキリまであったりして、初めての場合はどれを選んでよいか迷ってしまいます。

Webサイトでレビューを調べようとして、「Hosting Review」などのキーワードで検索すると、表示されるホスティングプロバイダのレビューサイトのほとんどが、ホスティング会社が運営しているものだったりします。 しかも、よく調べると同じ住所の会社が何件も別名でサービスを行っていて、自社サービスばかり上位にあげて比較表まで作って、「慎重に比較検討した結果」を自演しているケースもあります。

一番良いのは、そのサービスを使ったことがある人に聞くことです。 レビュー関連のサイトでも、自演モノでないところには必ず、ユーザがレビューを投稿したり、情報を交換する掲示板がついているので、周りに利用者がいない場合は、そういったところで質問をしてみるのもよいでしょう。

そして、私がもっとも重視するのは・・・

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October 16, 2007

Google、YouTubeの著作権保護フィルタを発表

著作権を侵害するビデオが多数アップロードされていることで、著作権を持つテレビ局などから対応を求められていたGoogleは、月曜日から新しい違法ビデオのフィルタリングシステムを稼動した。 新しいシステムでは、著作権者からあらかじめ提供されたビデオと投稿されたビデオを比較し、著作権で保護されたコンテンツが投稿ビデオの中に含まれているかどうかを検出するもの。 著作権で保護されたコンテンツが見つかった場合、著作権者の選択によりそのビデオの投稿を拒否するか、または、そのビデオの視聴から得られたGoogleの広告収入を著作権者が受け取ることができる

Google releases video filtering system By Elise Ackerman Mercury News

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May 30, 2007

これは上手いドメイン詐欺かも

うちのお客さんの所へ中国のドメイン登録会社と名乗るところから、こんなメールが届いた。

このお客さんの会社が所有するドメイン名を仮に、hogehoge.com として置く。

当社を通じて、hogehoge.net のドメイン登録をしようとしている人がいるが、貴社はすでに、hogehoge.com ドメインをお持ちなので .net ドメインにも優先権がある。 貴社が .net ドメインを取るつもりが無いのであれば、自動的に申請者が取得することになるが構わないか? .net ドメインを貴社で取得しておきたいなら登録料 xxドルを振り込め

というもの。 (実際にはもっと複雑なんですが、要点だけ抜き出しました)

これは、なかなかずる賢い。

.com ドメインだけ所有して、同名の .net や .org は取らないままという会社や組織は多いだろうから、片端からこのメールを送れば中には慌ててお金を振り込んでくるところもあるかもしれない。 そうしたら、(普通よりちょっと高めの)代金を受け取ってドメインを登録してあげればよいので、お金を騙し取るわけではない。

ポイントは、同名の .net ドメインを取ろうとした「別の人」なんか存在しないって所だ。 なぜ断定できるかというと:

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January 08, 2007

テキスト>画像>音声>動画 > 次は??

コンピュータの処理速度、記憶容量、ネットワークの速度

これらが向上するにつれて、扱うことのできるデータも変わってきた。

最初は
「フロッピィ1枚に原稿用紙何枚分」

なんてとこから始まって、やがて画像のやりとり、音声(オーディオ)のやりとりと進化し、最近は動画だ。

超大雑把だけど:

データ: テキスト>画像>音声>動画
メディア: フロッピィ>ZIP/MO>CDR>DVD
通信: 64Kモデム>ISDN>DSL>光

こうした進化の節目ではその都度、ネットワークの帯域は一杯になり、ハードディスクは足りなくなり、コンピュータの処理速度が追いつかなくなる。 そしてやがて、ブレイクスルーとチープ革命ががあって飛躍的に向上する。

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November 30, 2006

Windows Vista ビジネス向先行出荷開始

世界でも有数な大企業が1万人の従業員と5年の歳月をかけて新製品を開発したのに、一体誰がこの製品を欲しがっているのかいまいち不明。 こんなこと普通ありうる?

というのは、今日のマーキュリーニュースのテックコラムの冒頭の文章である。

Imagine this. One of the world's most powerful monopolies puts 10,000 people to work for five years to create one new product. And nobody is really sure if anyone wants it. How's that for a gamble?

http://www.mercurynews.com/mld/mercurynews/business/16125519.htm

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September 26, 2006

アップルを創ったもう一人のスティーブ

woz.jpgNational Kidney Foundation主催のAuthors Business Series Luncheon: Steve Wozniak というイベントに行ってきました。 ちょうど、ウォズニアクが始めての自伝本を出したタイミングで(本人は、若い頃に「コンピュータジョーク」という本を共同執筆したことがあるので二冊目と主張)、出版社をスポンサーに抱えての出版宣伝を兼ねた昼食付きのトークショーといった感じでしょうか。

私は昔からハイテク企業の自伝本を読むのが好きで、アップル関連だけでも本棚の一段を占有するくらい読んでいるので、生ウォズの話を聞くのはかなりミーハー的にも楽しみなイベントでした。 今年は、一月に生ジョブズも見ているし、これでアップル関係はかなり抑えたといえましょう。 (次はオラクル!)

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July 01, 2006

本格スタート

今日、2006年7月1日。 米国法人、MEDIACRAFT LLCが正式にスタートします。 
登記簿上は既に設立されていますが、これまではビジネスをするための準備期間。 これからが本当の始まりになります。

といっても今日は土曜日。 正式な初営業日は3日の月曜日になるところでしたが、翌4日が独立記念日で、飛び石連休ということもあり、3日は創立記念日として祝日にしました。 よって、正式スタートは5日の水曜日。
会社の第1日を祝日にしてしまうなんて、Webサイトのコンセプトにぴったりジャン、と弁護士に笑われました。

現在のサニーベールで間借りしていた開設準備オフィスからサンタクララに事務所を移すことに決まったので、来週は引越し作業に追われそうです。 引越しが完了したらささやかなキックオフパーティを行う予定。

ワクワク・ドキドキな部分を社員もお客様にも感じてもらえる楽しくてエキサイティングな会社でいたいと思います。 

よろしくお願いします。

April 23, 2006

はじめに

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2006年4月23日。 
13回目の結婚記念日から5日目。 
ハワイのカウアイ島へ着て5日目。

新しいブログの最初のエントリを書いている。

これからこのブログを通じて、私がなぜこの歳で2回目の独立をして、アメリカで二つ目の会社を立ち上げたかを語ってゆきたいと思う。

なぜ、「デジタルサイネージ」 と 「コントロールシステム」、「ウエブアプリ」 に興味を持ち、この市場が拡大すると確信しているか、それを少しずつ記録して行きたい。