90%の親が子供のネットセイフティを守る責任を自覚
下のエントリで紹介した、Cable in the Classroom が8月10日にニューヨークで行った” PTA Back-to-School Media Briefing ”と名づけられたプレゼンテーションの資料が公開されている。 この資料のなかでは、同団体が行った保護者の意識調査の結果として、10人中9人の保護者が子供のネットセイフティを守ることは親の責任であると感じていることが分かった。 また、子供にネットセイフティを教育するのに十分な知識を持っていると考えている親は3分の1に過ぎず、ネットでの安全管理の必要性を感じながらも十分な対応が出来ていないと感じている保護者の実態が浮き彫りとなった。
また、同じ調査では、71%の親が、子供のネットセイフティ教育については学校も責任を持つべきであると考えているという結果が出ている。
子供のネットセイフティ教育の実態については、アンケートに協力した親のほとんど(94%)がなんらかの行動を起こしたこており、内容は:
・ 子供と、ネットセイフティについては話す機会をもった:88%
・ 子供がどんなサイトを訪れたかなどのネット行動をモニタした: 82%
・ インターネットが使用できるのはファミリールームなどオープンな部屋のみとしている: 75%
・ インターネット接続時間に上限を設けた: 74%
・ フィルタリングソフトなどをインストールし、有害サイトへのアクセスをブロック: 55%
・ 他の親に相談しアドバイスを受けた: 54%
となっており、子供のネットセイフティを守らなければいけないという責任感を感じ、ルール作りなどの基本的な対策は行っているものの、フィルタリングソフトなどの普及はまだ半分という結果だった。
