高坂悟郎:
(米)メディアクラフトLLC社長、二人の娘をアメリカ・カリフォルニアで育てながら、子供の教育、生活のなかでのインターネットのあり方について関心を持ち、その実態や環境についての情報を集めています。 連絡先:
kosaka (アットマーク)mediacraftlabs.com

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スクリーンタイム配分

夏休みの今、娘達は放っておくと1日遊んでいるので、午前中はスクリーン禁止タイムとして宿題や部屋の掃除、日本語の勉強時間とさせている。 「スクリーンタイム」というのはテレビ、ゲーム、パソコンを含め画面(携帯ゲーム端末を含む)に向かっても良い時間で、その配分は子供達が自分で決めることができる。

この配分だが、今のところこんな感じだ:

長女11歳の場合
・60% PC:メール、チャット、ネットサーフィン、調べもの、ビデオ編集
・20% テレビ(DVR):リアリティショー、ティーン向けアニメ番組(Adult Swim等)
・20% ゲーム:GameCube、NintendoDS

次女8歳の場合
・50% PC:メール、チャット、ゲーム、Youtubeなど
・40% テレビ(DVR):ディズニーチャンネルドラマ、Simpsons等
・10% ゲーム:NintendoDS、GameCubeなど主に友人が来たとき

最近になって、PCの使用時間が増え、家族用パソコンのとりあいになることが多くなってきたため、長女には小学校卒業のお祝いに中古のiBookを与えた、 おかげで一人でゆっくりネットで過ごす時間が増えた様子。 PC取り合いの相手が一人減った次女も、恩恵に預かりPC時間が増えたようだ。 学校のお友達ともオンラインでチャットしていることが多く、聞いてみると時間配分は大体同じか、少しテレビが多いくらいが平均のようだ。

テレビについては、DVRを導入して依頼、リアルタイムで見ることはほとんどなくなり、ほかにやることが無いときにハードディスクに溜まった番組を見るというスタイルが定着している。 我が家でDVRの録画を使いこなしているんのは子供達だけだ。 母親は相変わらず寝室のテレビについたVTRを使用している。

こうしてみると、PC利用時間はゲームでもテレビでも無いことになるが、実際にはコンソールが変わっただけで、パソコンでゲームをしたり、テレビ番組をネットで見たりする時間が増えただけで配分はあまり変わっていないのかもしれない。 ゲームは一人、または姉妹二人でビデオゲームで遊ぶより、オンラインゲームで友達と遊ぶほうが楽しいし、テレビだって、Youtubeなどでネット上から面白い番組を探して見ることを覚えたようだ。

つい最近も、友人から借りた日本のコミックのアニメ版がYoutubeにアップロードされていることを知り全エピソード26話をオンラインで見てしまった。

次回はPCタイムの時間配分をアプリケーションごとに分析してみよう。

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