高坂悟郎:
(米)メディアクラフトLLC社長、二人の娘をアメリカ・カリフォルニアで育てながら、子供の教育、生活のなかでのインターネットのあり方について関心を持ち、その実態や環境についての情報を集めています。 連絡先:
kosaka (アットマーク)mediacraftlabs.com

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PTAからみたInternet Safety

アメリカのPTA(Parent and Teacher Association)による、子供のインターネットセイフティのガイドライン。

Internet Safety

NetSmartzの調査では、保護者の95%は子供がチャット中に送信する「親が見てる~」のサイン(暗号)を知らないという。

PTAの推奨するインターネットセイフティについての子供との接し方のガイドライン:

・子供がオンラインでの出来事について良いことも嫌なことも気軽に話し合える環境をつくる。 何かの罰として、インターネットのアクセスを制限するようなことはしない。 (親から隠れてインターネットにアクセスすることを促進してしまう)

・子供が使うコンピュータは、家庭内の公共の空間で画面がみんなから見える位置に設置する。

・子供がアクセスしているサービス、使っているアプリケーションを自分でも使って仕組みを理解する。 わからないところがあったら子供に聞く。

・定期的に子供のオンライン・コンタクト(友達リスト)をチェックして、知らない人がいれば子供に聞く。

・家族の情報がインターネットにどれだけ公開されているか、家族全員の名前を定期的に検索してみる。 ネットを利用した性犯罪者も同じように子供達の情報をネットで検索しているので、どこまでの情報が入手可能か認識しておく。

・アクセスできるサイトを制限したり、モニターするためのツールをインストールし、そのことを子供に伝える。 「親が見ているかもしれない」ということで子供の行動に精神的制限をかける。 ただし、こうしたツールは完璧ではないことを心にとめておく。

・子供とインターネットの使い方について話し合いルールを決めておく。 その中で、親は子供のインターネットでのコミュニケーションをモニタする権利があり、必要があれば制限することができることを子供に合意させておく。

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