高坂悟郎:
(米)メディアクラフトLLC社長、二人の娘をアメリカ・カリフォルニアで育てながら、子供の教育、生活のなかでのインターネットのあり方について関心を持ち、その実態や環境についての情報を集めています。 連絡先:
kosaka (アットマーク)mediacraftlabs.com

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大学のオリエンテーションで、SNSが取り上げられる

9月から新学期が始まるアメリカでは、丁度今頃新入生のオリエンテーションが実施されている。 

インサイド・ベイエリアのMySpace 101: College warns students to be waryという記事によると最近のトレンドは、寮のルームメイトなど新しい友達のプロフィールをあらかじめ、MySpaceやFacebook(どちらも学生に人気の高いSNS)で調べておくことだそうだ。  

Social networking Web sites such as Facebook and MySpace are a boon for students looking to connect with new friends or keep in touch with old ones, but colleges are also taking steps to warn students about the sites risks.

こうした傾向を踏まえ、カリフォルニアの大学の一部では今年から初めて「SNS利用上の注意」を新入生のオリエンテーションのセッションに加えた。 セッションでは、一般的な注意事項に加え、SNSサイトに若気の至りで書き込んだ内容が、数年後就職の際に不利に働く例などを紹介し、書き込む内容などに十分注意するように説明するという。

中でもUCバークレイでは寮でインターネットを使用する条件として、ネットセイフティとSNS利用注意についてのセッション受講が義務付けられている。

MySpaceより利用者は劣るものの、Facebookは、大学のドメイン(.edu)のメールアドレスが無いと参加できない学生に限定したSNSで2004年には百万人だった利用者が現在は750万人に増加している。 利用者の利用頻度が高いのも特徴で、UC バークレイの調査では、新入生の60%以上が毎日Facebookを訪れているいう。

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