高坂悟郎:
(米)メディアクラフトLLC社長、二人の娘をアメリカ・カリフォルニアで育てながら、子供の教育、生活のなかでのインターネットのあり方について関心を持ち、その実態や環境についての情報を集めています。 連絡先:
kosaka (アットマーク)mediacraftlabs.com

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May 14, 2007

アメリカで頑張っている日本人の成績をオンラインで調べる

別のブログでも紹介したのですが、カリフォルニアの統一テスト、STARテストの結果をオンラインで確認することができます。 このサイトの絞込み検索を使うと各学区、学校内で様々なグループの生徒の平均点を知る事ができます。 例えば、シリコンバレーのクパチーノ学区では全体平均に対して日本人平均はどれくらいか。 教育熱心な中国人と比べるとどうなのか。 男児と女児での違いは?  カリフォルニアで最も優秀といわれる学校は、全体平均とどれくらい違うのか。 その中で日本人たちはどれくらい頑張っているのか。 などなど。

参考までに、6年生の数学のスコアで比較してみると:

カリフォルニア州全体: 340.8点 (受験者数 4,812,418人) 日本人のみ: 409.8点(21,769人)
サンタクララカウンティ: 363.1点 (受験者数 194,121人) 日本人のみ: 426.4点(2,295人) 
クパチーノ学区: 423.6点 (受験者数 12,912人) 日本人のみ: 429.1点 (569人)

ってな感じで、カリフォルニアの中でも成績の高い、サンタクララカウンティの中でさらにトップクラスのクパチーノ学区でも日本人は平均を上回る成績で頑張っているようです。 エライ。

ちなみにこのサイトの使い方は・・・

たとえば、ある学区での日本人の平均点を知りたい場合:

まず、STARテストのオンライン結果ページに行きます。
California Standardized Testing and Reporting (STAR) Program

ここで、調べたい学校の、カウンティ、学区名を選択します。 この辺だと Santa Clara County で SunnyvaleとかCupertino学区とか。

つぎに絞込みの第一条件で Ethnicity を選択。 サブグループで Japaneseを選択します。


Pivot Stick Figure Animator

pivoticon.gif
コンピュータクラスで使用し、子供たちに好評だったツールを紹介します。 スティックフィギュア(棒人間)のパラパラ漫画アニメーションを作るツールなのですが、フリーでダウンロードして使用することができます。
今回のビデオ製作の課題では、静止画、音響、BGMは用意したのですが、動画がないと結局スライドショーになってしまってつまらないとのことで、これで各自に簡単なアニメーションを用意してもらうことにしました。

とはいっても、さすがは子供たち。 この手のアプリケーションは、「何ができるか」という説明だけちゃんとしておけば、「どうやればできるか」は直ぐに自分で見つけて覚えてしまいます。

結果として、アニメーションに2回分の時間を割いたおかげで、ビデオで肝心な「フレームレート」についても理解してもらう事ができました。 このプログラム、シンプルながら拡張性もあり、いじっていると時間を忘れてハマってしまいます。 昔授業中に教科書のすみにパラパラ漫画を描いていたのを思い出します。

こんなのもできちゃいます。
tower_fall_back_small.gif

Pivot Stick Figure Animator