高坂悟郎:
(米)メディアクラフトLLC社長、二人の娘をアメリカ・カリフォルニアで育てながら、子供の教育、生活のなかでのインターネットのあり方について関心を持ち、その実態や環境についての情報を集めています。 連絡先:
kosaka (アットマーク)mediacraftlabs.com

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October 24, 2007

近況:長女13歳の場合

dev.jpgさて、今度は13歳、中学3年生(8'th Grade)になった長女の場合。

昨日までハマっていたものが、今日からは「ダサー。 ガキっぽーい。」と目まぐるしく興味や趣味が変わるお年頃の中学生。 ちょっと前々では次女と一緒になって Club Penguinだの、NetPetsだのにハマっていたくせに、もう卒業してしまった様子。

最近よく利用しているのは、イラストやマンガなどの自作アートを投稿するサイト、Deviantart、そして相変わらずYouTubeニコニコ動画あたりの利用頻度が高くなっているようだ。

Deviantartは、まったくのオリジナルの絵画やイラストもあれば、ゲームやコミック、アニメのキャラクターを使って自作したオリジナルコミックやイラストなどもあり、日本でいえばコミケ、同人誌(エロくないやつね)といったノリか。 お気に入りのアーティストの作品をSubscribeしたり、感想を投稿したりすることができる。 サイト上で人気がでると、自分の作品を販売することも可能だ。 娘もアカウントを作って作品を投稿しているらしいのだが、残念ながらお父さんには見せてくれない。 (;;)

YouTubeは相変わらずで、自作ビデオの投稿用。 こちらは、投稿済みの作品も数十本を超え、再生回数の多いものは4000件を超えたそうだ。 自分の作品をチャンネル投稿してくれている人もいるのでなかなかやめられないとか。

YouTubeがアップロード用なら、ダウンロードはニコニコ動画。 やはり、擬似リアルタイムで同じビデオを見ている人とコメントが共有できる感覚がいいらしい。 不思議なもので、自作ビデオをニコニコにアップロードする予定はないそうだ。 

October 22, 2007

近況:10歳女児(5'th Grade)

gaia.jpg最近しばらく更新をサボっていたので、我が家の近況アップデートから。

下の娘はこのところずーっと、この Gaia Onlineにハマっている。 アバターを作って、アクセサリやコスチュームを集めたり、売り買いしたりする、私から見たらNeopetsの高学年版と見えるのだが、ユーザ同士のコミュニケーション部分がもう少し奥が深いようだ。

サービスはモチロン無料。 広告バナーがうるさいが、子供が遊ぶ分には基本無料。 ゲームの中のポイントをリアルマネーで購入することも可能だが、ほとんどのユーザは無料でプレイしているとのこと。 このゲーム中のポイントの集め方がなかなかリアル。

友達に譲ってもらったり、オークションで落札したアイテムをより高く販売することで差額を手にする。 ゲームをやめる人が放出するアイテムや、期間限定のアイテムを苦労して入手すればそれが高く売れる。

時間に余裕がある人は、ゲームをひたすらプレイしたり、掲示板に投稿することでも小銭を稼ぐことができる。

そうしているうちに、システム側で用意されたのではないお金のやりとりをするローカルコミュニティが生まれる。 面白いのが、Donate to the person abobe you. というフォーラム。 前に書き込んだ人に自分の所有アイテムの中から何かを寄付すれば、次に書き込んだ人から何かもらえるという仕組み。

このほかにもギルドを作ったり、売買したり。 友達がオークションに出品するアイテムを裏で連絡を取り合ってインサイダー取引をしたり、落札価格を吊り上げる操作をしたり。

なかなか急がしそうだが、学校のSocial Studyの授業より学んでいる事が多いかもしれないと思って、ウォッチしている次第である。

ただし、このゲーム、子供の皮を被った大人ユーザも潜んでいるようなので、子供が「知らない人からレアアイテム貰っちゃった~」なんて言ってたら要注意だ。