高坂悟郎:
(米)メディアクラフトLLC社長、二人の娘をアメリカ・カリフォルニアで育てながら、子供の教育、生活のなかでのインターネットのあり方について関心を持ち、その実態や環境についての情報を集めています。 連絡先:
kosaka (アットマーク)mediacraftlabs.com

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January 07, 2009

アジア人の子供達にかかる成績への強い期待とプレッシャー

アジア人の家庭では子供達の成績への期待が高く、子供達へのプレッシャーになっているという記事が出ていました。たしかに、白人を含めて他の人種だったら褒められるような成績でも、アジア人の父兄は納得してくれないという話を良く聞きます。グレードについても、ストレートAで当たり前で、Bが一個でもあろうものなら他の成績を褒められる変わりに、なぜBなのかと責められるのがアジア系。アジア系だけは下のようにグレードシステムがちょっと違うようです。

A = Average
B = Bad
C = Catastrophe
D = Disowned
F = Forever Forgotten

これ、新聞に載っていたほうですが、子供から聞いたのはこんなのでした。

A = Average
B = Bad
C = Crap
D = Death
F = F***

どちらにしても、A以外は認められないというのも、かなり厳しい要求ですよね。
記事では、課題なプレッシャーが子供達にストレスを与え、心の病に繋がっているとして、保護者を対象にしたセミナーなどを行っている学校の様子を伝えていました。理由はこれだけではないでしょうが、アジア人は自殺率が最も高いそうです。

親から見ていると、自分の子供の頃と比べて明かに簡単な内容で楽そうなんだから、A取れないでどうする、という気もしますが、そういう環境で育っているのですから、Bを責めるよりAを褒めて上げましょう。