An Apple for the Teacher
5月に入り、父の日ギフト用と学校の先生へサンキューギフトにというオーダーが増えてまいりました。
私も学校の先生用は個人的にいくつもパーソナライズして娘達の担任の先生にお渡ししました。
その後、クラスに顔を出したときにちゃんと机の上に飾ってくださっているのを見てとてもうれしく思いました。
日本の小学校では教室にも先生の机はあるにはあるけれど、先生方はどちらかというと「職員室」の机で作業することが多いように思います。私の時代はそうでした。今はどんな感じなのかわかりませんが。
でもこちらの学校では各教室に先生の私物も教材も置いてあって、教室=先生の部屋というスタイルが多いようです。
なので先生によって教室のデコレーションや机の配置が様々で先生の個性がうかがえます。
スヌーピーが好きな先生のクラスにはスヌーピーがいっぱいだったり、写真が好きな先生のクラスはドアや壁にいっぱい生徒達の写真が飾ってあったり。
そして贈り物もオープンで、クリスマスや先生のバースデー、バレンタイン、そしてLast Day of School (終業式)などにギフトを渡すとみんなの前で開けて見せてくれて、お部屋に飾ってくれるので贈りがいがありますね。
やっぱり贈り物をしたらその人がびっくりしたり喜んでくれる顔を見るのが何よりですから。
ところで。
アメリカでは学校の先生のシンボルとしてよくリンゴが使われているのはご存知ですか?
昔、学校の先生に対してお給料が十分とはいえない時代がありました。
それでも一生懸命子供たちに教育してくれる先生に対してその親達がせめてもの気持ちとして家にある果物などを先生に贈っていたのだそうです。
もちろん、その家庭によって色々なものを、その時々に届けたのでしょうが、多くの家には庭にリンゴの木がありとても一般的だったので、「先生への贈り物=リンゴ」というイメージに繋がって行ったようです。
そういえば、ディズニーの映画「ピノキオ 」で、ピノキオが女神の魔法によって動けるようになって初めて学校に行くときにゼペットおじいさんがリンゴを持たせて「コレを先生におあげ」と言うシーンがありますね。
リンゴは先生への感謝の気持ちを表すシンボルであると同時に、教育に情熱を注ぐ教師のシンボルでもあり、また、子供も親も教師もみんなで作り上げていく学校のシンボルでもあるのだと思います。
学校シリーズはいくつかあるのですがオススメはバスケットを建物の形に見立てたBasket Valleyシリーズのもの。
Basket Valley School
ここでももちろん、窓に大きなリンゴが。

他にも…
★ピノキオが悪いキツネにだまされていなかったら、こんな学校に通っていたのかも?というようなオールドスタイルな学校Country School
ここにもリンゴ。よぉ~く探してみてね♪
★「Welcome Back」のフラッグがはためくSeptember Home 2 (Welcome Back School)、学校の前に投げ出された自転車が、長い夏休みボケから抜け切れずに寝坊してあわててクラスに飛び込んだ誰かさんの寝ぼけ顔を想像させてくれます。
★"Thanks for helping me reach my dreams, for teaching me so many things. For each and every thing that you do, thanks just for being you."
ー夢へ向かっていくことや、数え切れないくらいたくさんのことを教えていただいてありがとうございました。そして、あなたがしてくれたこと全て、あなたという人に出会えたことに感謝します。
というメッセージが書かれているMy Teacher, My Friend
そう、学校って方程式を教えてくれるだけじゃないんです。
いくつ単語を覚えられたかよりも、こういう感謝の気持ちを伝えたい出会いがあったかどうかが大切。
そう思いませんか?
