飛び出すな スズメは急に止まれない
家のバックヤードにはたくさんのお客さんがやってきます。
前住んでいた家ではたくさんの猫。飼い猫あり、野良ちゃんあり。
そして夜にはラクーンやオポッサムなど。
今のお家ではまだ大きな動物は近所の猫くらいしか見かけないのですが、リスがよく塀を伝ってやってきてはあっちでコチョコチョこっちでコチョコチョなにやら食べているようです。
アメリカに来た当初は「きゃぁぁぁお庭にリスがぁ~♪カワイイ~~♪」と大騒ぎしたものですが、今ではどこででも生きてる姿もぺちゃんこロードキルになった姿も見かけるのであまりエキサイティングではなくなりました。
そして一番のお馴染みさんは鳥。
朝、バードフィーダーにえさを入れておくと、民族大移動のようにやってきてえさをついばんで行きます。
なんと言う鳥なのわかりませんが、スズメ系ですね。
他にももう一回り大きい鳥やハチドリ、たま~~に「幸せを呼ぶ青い鳥」といわれるブルージェイなどもやってきているようです。
そんな鳥達。
「おおっ。飯だ飯だ~!!」
とあせるのか、どこからともなく飛んできては、窓にブチ当たって行くのです。
どんだけおっちょこちょいなのでしょうか。
普段は「コンっ」とぶつかって、跳ね返っておしまいなのですが、
今朝は「ボンっ!」とかなり激しい音がして、見るとウッドデッキにかくっとくの字に曲がった足をヒクヒクさせて仰向けになってるスズメが!!!
これは今までにない状況なので、もしかしたら打ち所が悪くてダメかも…
と為す術もなく、見ているのもつらいので目をそむけていたら、ヒクヒクも止まってしまいました。
しかしほんの数分もしないうちに主人が
「お、飛んでった!!」
急にぴょこんと立ち上がり、何事もなかったかのように飛び去ったらしいのです。
なんともお騒がせな鳥ちゃんでした。
鳥も脳震盪とか起こすんでしょうかね?
まあとにかく、どう考えても「亡骸」の処理は自分だと思っていた主人が一番安心したと思います。
それにしても、これだけ時々窓にぶつかる鳥がいると言うことは、窓を開けておいたら毎日びゅんびゅん鳥たちが部屋の中に飛び込んでくるって事でしょうかね?
それはそれで魅惑のチキルームみたいで楽しいでしょうか?
いや、きっとフン公害に悩まされて嫌だろうな…
今後はよく鳥がブチ当たる窓の半分はカーテンで内側から(全部閉めてしまうと暗いので)、半分は網戸で外側から、
ガラスを覆うようにして少しでも被害を減らす努力をしようということになりました。
おっちょこちょいのお客様のために。
